そして
今日の観光の締めくくりは
景勝地・屏風ヶ浦へ。
屏風ヶ浦
下総台地を削る海食崖で、断崖の高さは40メートルから50メートル、長さは千葉県銚子市名洗町から旭市上永井の刑部岬まで、新第三紀鮮新世以降の地層から成る露岩の崖が約10キロメートルにわたって分布する。
江戸時代後期以降、その特徴的な地形が形作る景観が名所記や名所図会などの出版物に取り上げられるようになり、歌川広重の『六十余州名所図会 下総銚子の濱外浦』にも描かれた。明治以降は交通網が発達し、訪れる人々も増加した。また海食崖や高神愛宕山からの景観は、絵葉書やパンフレットなどの題材になるとともに様々な文学作品にも描かれてきた。
海岸線付近は断崖絶壁であり、波に直接打ち付けられるなどの遭難の危険を伴うため、立ち入り禁止となっている箇所が殆どである。銚子マリーナ付近には遊歩道が整備されており、近くで実際に観察できる場所となっている。また、地球の丸く見える丘展望館からも見渡すことが可能である。
迫力ある風景はサスペンスドラマのラストシーンの他、CM・映画・プロモーションビデオなどのロケ地としても好まれている。
(Wikiより)
自然て凄いですな(*´∀`)♪
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