今日は午前中
チビスケは微熱と鼻水でまくりなので
兄さんと2人で十社巡り。
芝公園あたりは東京タワーもあるし
寄り道しまくりたくなりますが
そこは我慢して。
芝大神宮
御祭神
天照大御神(内宮)
豊受大神(外宮)
平安時代寛弘二年に創建、古くは芝神明と称したが明治五年正式に官許され芝大神宮に改称す。祭礼は期間の長さから(11日〜21日)「芝神明だらだら祭り」として知られ、生姜市、甘酒茶屋で有名、授与品には「千木筥(ばこ)」がある。これは東京の郷土玩具としても知られている。江戸時代境内でおきた、め組鳶と角力とのいさかいは「め組の喧嘩」として再三歌舞伎で上演せられ、その半鐘は今でも宝物として当宮に保存されている。
(東京十社めぐりより)
火事と喧嘩は江戸の華、鳶と力士は江戸の意気
粋でいなせな喧嘩で見せる江戸風俗の競い合い
品川の遊所で力士に恥をかかされため組の鳶頭辰五郎。芝神明の芝居前でも、力士と小競り合いが起きるが、怒りの虫をこらえて芝居の太夫元の顔を立てた。しかし相撲の千秋楽を待って押出した鳶の纏(まとい)はもう下ろせない。命をすてて喧嘩だ、喧嘩だ!
(神明恵和合取組~め組の喧嘩より)
歌舞伎の演目でも有名な
め組鳶と角力とのいさかい。
いつかは観てみたいけど
歌舞伎はなかなかなあ(笑)
芝大神宮は
芝公園あたりではこじんまりとしてるけども
とても品がある神宮でした。
無料駐車場もあるので(5台くらいかな)
それも嬉しい。
東京タワーは来るたびにいちいち感動する。
福島の片田舎のこめらの頃に戻ります(笑)
またゆったりと散策しよう。
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